瞑想の時の、

雑念はどこから湧いてくるのでしょうか?

 

雑念を払うと穏やかになれるのはなぜでしょうか?

 

パタンジャリのヨガスートラでは、

5つのクレシャから雑念が湧いてくるといいます。

 

 

5つのクレシャ

 

1、無知

(変化するものを自己と認識している、

幻の自己、

自己ならざるものを自己とみなす)

 

2、エゴ

(2元性(好き嫌い、

私のもの他人の物、

熱い寒、

優秀劣等、

金持ち貧乏など)

の中にいるとエゴはとれない)

 

3、執着

(様々な執着、

快楽、

金銭欲、

物欲、

所有欲など)

 

4、憎悪

 

5、生命欲

 

まず、

無知であるからエゴが生まれる、

エゴであるから執着や欲が出る。

 

執着するから憎悪へ発展する、

最後は死への恐れから生命欲が生まれます。

 

5つのクレシャ雑念を減少することで、

雑念は弱体化し、

瞑想をしやすくなります。

 

5つのクレシャを減少させることは、

瞑想の目的(サマディ)に近づくことです。

 

ストレス社会に翻弄されない、

本当の穏やかさが身につきそうですね。


心を乱す払いきれない5つの原因

①無知 

誤った知識、誤解。

②真我と自我の混同

自分の本質とエゴの区別がつかない

③欲望

刹那的な快楽につながるものを求める

④嫌悪感

嫌悪感、好き、嫌いだと思う気持ち

⑤恐怖

市の恐れに基づくもの

 

色眼鏡をかけて世界を見たら、

物事の受け止め方も、

行動も変わってくる。

色眼鏡を外したら、

そこに何が見える?

参考(yogini vol.83)